食いすぎ番長、プチワールドカップをバレンタインに開催す。
今年もデパ地下は百花繚乱。
チョコレートのあまぁ?い匂い、
花から花へと住み家を変える蜂の如く、
フロアをうろつく西郷。
甘い匂いに癒され、ついつい長居してしまうのだ。
我が社は義理チョコシステム無し、
だからお目当てはすべてマイチョコ。
ま、バレンタインだから、相方にもあげるんだけど、
あくまでもマイチョコをおすそ分けしてあげる感じ!?
一緒に食べてもいいよと連れない空気で渡すのが我が家のシステム。
時々、よくこれで恋愛が成立したものね…
そう自虐的になるほど、西郷のハスっぱさには上限がない。
また改める予定もない。
これは相方は心が広く、
西郷はどこまでも小さい、
と、いうことを意味している。
さて今年は3つのショコラメゾンの商品を購入。
自分内プチワールドカップを開催してみた。
スイスのレダラッハ。
スペインのオリオール・バラゲ。
日本のベル・アメール。
どれも美味しい、
どれも美味しいけれど、
スイスは全体的に甘さが過ぎるか…、
味が量産されているような雰囲気でパンチに欠ける…
スペインはモダンなルックスの中に
たくさんの隠し味が潜んでいて、
サプライズ、そしてサプライズ、
味は大人仕様で非常に高得点。
日本はもうチョコレート本体の味がいい。
サッカー日本代表はちょっと微妙だけれど、
チョコレート日本代表は相当美味しい。
甘さがまろやかでコクもあって、
ナッツやピールとの相性もグー!!
極めつけのエース!!
キャラメルサレ・ブランという
塩キャラメルのチップが入ったホワイトチョコ!!
ゴール、ゴール、ゴール!!
こればっかり10枚ちょ?だい☆
塩キャラメルのチップの歯ごたえと塩加減が
あぁもぅホワイトチョコに合いまくり。
これでゲームは決定してしまった。
優勝は日本、準優勝はスペイン。
本当のワールドカップでも
こんな結果になったら、
西郷は
死んでもいいかもしんない。