映画「青き島よりGO!」東京上映会のお知らせ

315

315

映画「青き島よりGO!」というちいさな映画があります。

香川県丸亀市出身の林一臣さんが監督、
映画に出てくる景色は香川県や丸亀市の景色、
出演者の多くも香川県人というMADE IN MARUGAMEの映画です。

有名な役者は出ていませんし、
美しい景色や丸亀産映画という売りだけでは
興味を持ちにくいものだと思います。
公式のホームページを見ても
映画の良さが伝わりにくく。
ブログは更新されていないし、
もう少し知られるための努力を…と
もどかしく思う西郷です(笑)
ローカルのマスコミへの出演、掲載、
上映会はもちろん開催されています。
写真展なども開催していて
地元のお店にビラを置いてもらったり、
駅でビラを配ったり
地元パワーで頑張っているものの
宣伝活動もまだまだローカルの枠。

そこへきての東京上映会。

香川県人会の後押しあっての開催だそう。

そうこのちいさな映画は
いろんな人達のちいさな力で
支えられ少しずつ外に出ようとしています。

西郷は母から送られてきた手紙で知りました。

私の母はこの映画に出てくる踊り連のリーダーです。

ひょんなきっかけで林監督と知り合い、
主演女優への踊りの指導や共演、
制作時の協力もそうですが、
完成後もなんやかんやと手伝っているそう。
思い込んだら一直線、
周りを巻き込んでしまう母のパワーで
西郷もこの東京上映会の応援隊に駆り出されました。

とは言え、仮にも映像業界のすみっこで生きる以上、
面白くない映画を人様にオススメするわけにはいきません。

地元愛はもちろんあります。

でも地元だからなんでもいいわけではないのです。

地元だからこそ、恥ずかしくないものを提供してほしいのです。

丸亀人の誇りにかけて。

映画で描かれる家族の姿や歴史、成長の過程。

実に朴訥と淡々と描いていて
劇的なものは無いように思えます。
しかし何も無く見える日常の中にも
変わりゆく心の動きがあり、
明るいだけではない暗部もあり、
大きな事件も実は起こってる。
普通の人達に起きる人生の過渡期、
気持ちの揺れを丸亀の景色や
バサラの踊りに乗せて
描いた味わい深い作品。
派手な作品ではありませんが、
イル・ポスティーノのように
じわじわと心が動かされ、
最後に気付く心の奥のあたたかいもの。

何かに迷う人、親子関係に悩む人には何かヒントをくれるかもしれません。

そして娯楽として楽しむことももちろん出来る作品です。

お時間が許す方は是非このちいさい映画の東京デビューを見届けて下さい。

tokyo4.jpg

かく言う私は
なんと9月15日~25日まで
スペインに行っていて、
当日伺うことが出来ないという!
なんとも残念な結果になっていますが、
この上映会の成功を心から願い、
そして香川からまずは日本各地へ飛び出て、
いろいろな方の目に留まることを
ひたすら願う次第なのでした。
Posted by315

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply