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ワールドカップ便り №5 ~ちんこ的なものに出逢った日、ありがとうミュンヘン~

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ミュンヘン最後の日。



昨晩のスウェーデンVSパラグアイの試合結果に複雑な思いを抱きながらも、やっぱりロケ・サンタクルスは男前だということを噛み締めている。サンタクルスと言えば、ミュンヘン。あ!そうだ!そうだ!忘れちゃいけねぇ!とバイエルンのオフィシャルショップへまずは出向く。目当てはサンタクルスのユニフォームだ。日本では知る人ぞ知る選手だけにここで買わねばと店を探索していると、チェルシーへ移籍の決まったバラックが掲載されている選手名鑑がラスト1冊。しかも表紙はバラックとサンタクルスの両名が笑顔で晩餐というファン悶絶の品。

  

ユニフォームと合わせて購入。折り目がしこたまついていたが、7ユーロが5ユーロに値下がりしていたので(バラック移籍の影響か?)気にせず購入。 ランチは「アウグスティナー」というややサービスが悪いという噂の店を選んで入ってみる。



ガイドブックにはサービス悪しの意見も、とあったが何事も経験。確かに一見さんは入りにくい雰囲気だけど、路面席には外国人の姿も見える。ま、なんとかなるわと入店。入口にいたウェイターがギロリ。一瞬、どっきり。しかしウェイター「2人?どこから来たの?日本、いいね?、サッカー好き?好きなんだ!!じゃぁ中のサッカー部屋に行きなよ!」と路面ではなく、一番ディープな奥の部屋へ案内してくれたのだ。小さめのテレビではアルゼンチンVSセルビアモンテネグロが流れている。東洋人の姿は無く、すべて相席。開いている席を見つけ、「相席いい?」問題ないよ!」と座るも、持ってきたメニューには英語の表記なし。今までのお店は英語のメニューがあったり、英語を多少喋れる人がいたりしたので食うには困らなかったが、今日ばっかりはどうにもならない。じっくり見ても、メニューが記号に見えてきたので、勘で選ぶ。ウェイトレスのおばさんに「ラージ?」と聞いても「?」な謎の笑み。腹をくくって、審判を待つ。待つ間、机に置いてあったプレッツェルを食べてもいいのかと思い、食べたら、すぐに下げられる。ダメだったっぽい…

料理の間に相席になったアメリカ人夫婦と友達に。



シカゴから来た彼らは野球も大好きらしく、「イチロー?ワー最高!!」「ゴジラ?知ってる!!」と盛り上がる。一番盛り上がったのは何故か「シンジョウ」「ソウ・タグチ」、嫁は「シンジョウは男前!」と言うし、旦那は「ソウ・タグチ、彼はいい!ソウ・タグチ、ソウ・タグチ!」とうわ言のように連呼。
通なのだ。しかも「私達はシンジョウが昔いたチームのある大阪から来たの。」と言うと、大喜び。

ひとときの国際交流に心を癒される。

そこへババンと料理登場。

私はソテーした魚のクリーム煮っぽいもの。相方はザ・肉だらけ。ステーキに昨日の野球ボール風肉団子が2つ。目の前のアメリカ人夫婦も目が丸い。「ユートライ?」と聞くと、丁重にお断り。それぐらいのもんだ。



やはり今日も死ぬ気で食べる。

しかしなんのことはない「アウグスティナー」はサッカーを愛する人達が集まるいいお店だった。ウェイター達も仕事の合間に試合を見に来るぐらいのもんで、とても楽しい気持ちになれる。

旅の醍醐味、いい経験ができた。

街は今日もお祭りさわぎ。

ブラジリアンたちが陽気にパレードしているかと思いきや、街中ではフルーツの屋台や意味不明の日本語もそこここに。日本庭園に行こうと、地下鉄に行くと、公共の場にチンコっぽいもの。ってか、確実に陰毛が出てる

日本では有り得ない風景にカオス。



今日と言う日も素晴らしかったよ。
ありがとう、ミュンヘン。

今日のビールはクラウスサラーでした。
 



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