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一番星☆桃次郎

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トラック野郎がアツいのだ。
シリーズ10作を貪るように鑑賞。





この映画の良さは、単細胞な主人公「星桃次郎」と愉快な親父軍団が繰り広げる喧嘩、恋、エロ、友情、爆走、暴走、死、祭、人情…エンタテイメントに必要な要素をこれでもかと詰め込んだトゥーマッチな作り。ウザすぎるほどのポジティブさを持った「星桃次郎」は私に元気をくれる。存在を「寅さん」と比較されることもあるようで、感情のわびさびを感じる「寅さん」であるのに比べ、「桃次郎」は思い込んだら命がけの猪突猛進型。似た匂いを感じる私は、圧倒的に「桃次郎」派。物語や展開も毎回似ているものの、マンネリも極めればご立派。毎度、毎度、笑えて、時にはほろりとさせる。お約束だ。

お薦めは10作目の「故郷特急便」

ライバルの原田大二郎と場所を代え、時間を代え、喧嘩を続けるシーンはあまりの馬鹿さ加減に涙が出るほど笑ってしまう。マドンナ役の石川さゆりの歌声も冴えていて、物語に色と味を添えている。

あにはからんや体験をあなたも是非。



味がありすぎる主題歌
一番星ブルース

男の旅は一人旅  
女の道は帰り道
所詮通わぬ道だけど
惚れた晴れたが交差点
一番星、空からオレの心を見てるだろう

モノの弾みで生まれつき  
モノの弾みで生きてきた
そんな台詞の裏にある
心のからくり落とし穴
一番星出るころは、オレの心に波がたつ

Posted by315