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コロンビアは豆も選手も強めで濃い目

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オシム初のタイトルがかかった大一番「日本代表VSコロンビア代表戦」である。


当たり前のように出掛けるのだ。
ユニフォームを着込み、応援用の発声練習、柔軟体操。
代表が勝つイメージトレーニングをし、士気を高める。
相方のサッカー&仕事仲間であるさっくんが取ってくれた席は前から5列目!
良席に恥じぬ、応援をせねば!!

コロンビアは選手全員の能力が高く、システムという概念を崩壊させるアグレッシブ&クリエイティブなサッカーを展開する。精度の高いギリギリプレーをその能力の高さで煙に巻いて、相手のプレーと感情を混乱させる。まだふり幅の狭い日本代表にはかなり恐ろしい相手だ。

しかし生は言ってられねぇぜ!さぁうちらの代表、いざ勝ちに行け!


                   夕暮れ埼スタ


             サッカー専用スタジアム、ど?ん!


   コロンビアサポーターの皆さんも集まってきます。ちっちゃい女の子、めっさ可愛い★


     2階席はメイン・バックともども淋しい感じ…こればっかりは仕方ないか…


   しかし集まったサポーターの応援は熱い!俺も負けずに声を出すぜ!手も叩くぜ!


   コロンビアの国歌斉唱。カンタンテの名前は失念してしまったが、力強い歌に聞き入る。


日本側は大黒摩季、歌いだしのマイクトラブルが不吉…しかし持ち直すとホッとした表情を見せた。

試合開始から不穏な空気。

マークすべき選手は3番ジェペス、7番ペレア、8番のフェレイラ、13番マリン、18番エレラ、この5人はまるで自分がサッカーボールだ!とでも言いたげな動き。ボールのあるところに居る・出てくる・削りに来る。エースのコルドバが出ておらずラッキーとなるべきところが、まったく問題のない縦横無尽なプレー。もう駄目だ…と思ったゴール前での攻防はペレア、鋭いミドルでゴールを襲うマリンちゃん。ちなみにマリンちゃん、この後も大活躍。対する日本、憲剛、駒野、中田浩二の奮闘は目につくも決め手にかける。高原もノコも精度にかけるシュート。駒野のクロスやイナ&憲剛のワンツー・ロングボールでサイドチェンジは前半に見られたいいシーンだったが、いかんせん、ボール奪われすぎ。テンション上がらない。

ハーフタイム。

たいした見せ場がなかったことにがっかり至極の私達だが、さっくんが「カレー煎餅、食べるかい?」とみんなに振舞う。うっかりお茶を飲み干していた私はカレー煎餅に口の中の水分を持っていかれ、口内砂漠状態。「2枚目も行くかい?」と差し出してくれたものの、これ以上、口が渇くと声が出ないので丁重に辞退。

優しくもいたづらなハーフタイムを終え、後半。

流れが変わったのは羽生のお陰に間違いない。羽生は走る男、駆けつける男、クリアーする男、パスを出す男だった。混沌としかけた前半の勢いを払拭するかのような羽生のプレーは日本に勢いを取り戻させ、運動量の落ちたコロンビアに揺さぶりをかけることに成功したと思う。パスが回り始め、支配率も上がり、焦るコロンビアのラフプレーを誘発する。巻投入後も勢いは落ちなかったものの、決定的チャンスをQBK的ミスを犯し巻が逃す。ショック大…かなりがっかり…冷静に状況判断が出来ていなかったと思うしかない。ただ勝負の鍵は経験で培われることもあるし、人に言われなくても本人が一番分かっていることだろうから、今回の失敗を次に生かしてほしい。


 高原、3人の選手に追突され、頭を蹴られる…これはあまりにもひどいプレーじゃないか!?

オシム「判定で勝ったようなもの」、真意を突いている言葉だと思う。

今回の試合は良くもないし悪くもない駄目なパターンの日本代表を見ているようで、タイトルは取ったものの、感情に訴えてくるものは少なかった。期待は先送りだ。変化を感じる部分はあったけれど、各選手の経験値の差が埋まっていないように思うし、連携の甘さ、判断の鈍さがまだまだ目立ってキリキリする。

でもやっぱり信じるしかないんだよね。

私が見ているのは日本代表。強豪国と比べたり、違いを語ることや彼らを理想とすることは次元の違うことで、日本は日本らしい勝ち方や戦い方をすればいいし、それを模索している途中なのだから。オシムジャパンはまだ1年目なのか、もう1年目なのか考えはいろいろあるだろう。でも私はまだ1年目じゃないかと言いたい。このチームはきっと変化をしていくはず。

オシムの言葉に迷いがない限り。

当たり前のように着いていく。


           選手全員でご挨拶、バンちゃん人気者のご様子


       終了後の挨拶も元気はなかった巻、苦いけど次があるさ!頑張れ!


             また応援に来るからね!バイバ?イ!

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