キョンボックンにて、歴史を学ぶ。

ガイドのリーさんに連れられて、キョンボックン。
大観光地なれど、王の男を思い出すけれど、
その歴史の中にある曲げられない事実に沈痛。

今日はたまたま昔の冠式を再現したイベントをやっていたので、
ほうほう言いながら、その壮大さは圧巻。

併設されていた歴史博物館の一幕。
なんだか昭和の日本を見ているような感じ。
でもビートルズのLPがハングル語。
そうだそうだ、ここは韓国だったのだと現実に戻る。

猪年の代わりに豚年の韓国、
そしてその中でも特別な黄金の豚年。
それは600年に1度。
ハレー彗星よりすごいこと。
そしてそれは去年のことらしく、うるう年より有難いことのようだ。
ここぞと駆け込み結婚が多かったですよ、とはリーさんの談。